まずは必殺シュート・3段シュートをマスターすべし!
行動 |
操作 |
備考 |
ダッシュ必殺シュート |
ダッシュして3,4歩目でシュート
(走り始めてからドリブル音が3回、もしくは4回鳴ったらシュート)
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歩数は走り始めてからのドリブルの音で判別する |
ジャンプ必殺シュート |
ジャンプ中にBボタンを少しだけ押しっぱなしにして離す |
ほとんど感覚で覚えるしかないので要練習
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ダッシュ3段シュート |
ダッシュして5、6歩目でシュート |
必殺が弱いチームでは必須テク |
ジャンプ3段シュート |
ジャンプ中にBボタンを少しだけ押しっぱなしにして離す
※ジャンプ必殺よりは長めに押す
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ほとんど感覚で覚えるしかないので要練習
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ダッシュジャンプ3段シュート |
ダッシュジャンプした瞬間にシュート |
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このゲームは必殺シュートかシュートが上手いキャラでの3段目狙いのシュートが主な得点源になる。
バスケは点を取るスポーツなのでこの二つをマスターしないと勝つのは難しい。
一応スクリューダンク、スピンダンクを使えばどのキャラでも確実にそこそこ得点できるものの、連発するとゴールネットがすぐ外れてしまうためお勧めできない。
ジャンプから出すのは練習を重ねないと安定しないため、まずは安定させやすいダッシュから確実に出せるようにしよう。
ジャンプから出せるようになった後でもダッシュでシュートできそうなときは極力ダッシュからシュートするのがおすすめ。
スピンステップを使いこなすべし!
スピンステップ(仮称) |
ダッシュ中に十字キー上下2度押し |
十字キーを押した方向にクルリと回るステップ。
使用するとダッシュが終わるまでスピードが最速になるという謎の仕様があるので
超必須テク。
他にもいくつか活用方法がある。
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一見ドリブル時に敵を避けるのにしか使えなさそうなスピンステップだが、実は必殺シュート、3段シュートと同じぐらい活用の場面が多い。
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誰でもスピードMAX
なんとスピンステップをするとダッシュが終わるまでスピードMAXになる。
リスク等も特に無いのでダッシュしたらまずスピンステップをする癖をつけるべし。
このテクニックのせいでスピードは半ば死にステータスと化している気がする。
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ダッシュ歩数リセット
スピンステップをすると走り始めてからの歩数のカウントがリセットされ、また1から再度カウントされる。
これを活用すれば自ゴールから走り始めた時でも敵ゴールの近くでダッシュ必殺、3段目シュートをスムーズに打てる。(歩数リセットのためにいちいち停止する必要が無くなる)
なるべく敵ゴールの近くでシュートしたいナッツシュート、ロケットシュート、3段シュート辺りを使うときに有用。
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ダッシュ中に逆方向にターン
スピンステップの動作中に走っている方向とは逆方向に十字キーを押すとノンストップで十字キーを押した方向にターンして走る。
ただ、ターンした場合のみスピードがそのキャラ本来のスピードに戻るため鈍足キャラの場合は直ぐにもう一度スピンステップをしてスピードをMAXにしておこう。
上記二つほど活用の場面はないがそこそこ役に立つテクニック。
振り向き必殺・3段シュート
相手ゴールに背を向けた状態から相手ゴールにシュートをするというテクニック。
これを使えば敵ゴール付近でボールを拾った時にいちいち距離を取って相手ゴールに走りなおす手間が省けるので有用性は非常に高い。
シュート時にBボタンを押しっぱなしにすると、ボタンを離すまでシュート直前のモーションで静止する。
ボタンを離す時に十字キー左右どちらかを押しながら離すと十字キーを押した方向にシュートする。(Bボタンを押し始めた時のキャラの向きは関係なし)
Bボタンを押し始めた時のダッシュ歩数が必殺、3段シュートを出せる歩数ならばそのまま必殺、3段シュートを打つことが可能。
文章で読むと微妙にわかりづらいと思うので画像を用意してみました↓
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自ゴールに向けてダッシュ開始
必殺、3段目シュートを出せる歩数まで走る。
ここで歩数が適切ではないと通常シュートになってしまう。
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必要な歩数を走ったらBボタンを少し押しっぱなしに
ここで素早く十字キーを押せれば、
一瞬静止するだけで済む。
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シュート直前モーションになったら相手ゴールの方向を押しながらボタンを離す
走った歩数がバッチリなら必殺、3段シュートが撃てる。
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キャラの特性に合わせたスタイルで戦う
これはテクニックというよりは戦術的な話。
このゲームのキャラは以下のような特化型キャラがチラホラいる。
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パワーは低く相手の動きを封じることは苦手だがシュート力が高めの点取り屋タイプ(ラスベガスのスロット、サンフランシスコのライン等)
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シュート力は低く得点力は無いが、高いパワー、もしくは強力な技性能で相手の動きを封じるケンカ特化タイプ(ごだい、テキサスのホークなど)
上記のような一点特化タイプはキャラの性能に噛み合ったプレイスタイルで戦うことが重要。
そのキャラの性能やプレイヤーの個人差も大いに出ると思うが、基本的にはそれぞれのタイプの動き方は以下の様になると思われる。
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点取り屋タイプ
自分から積極的にボールを拾いに行ってシュートを狙う。殴りにいくのはボールを奪いに行く時ぐらい(パートナーも点取り屋タイプなら状況に応じてサポートに回る)
必要以上に相手を殴りに行っても大して貢献できないため相手の動きを止めるのは可能な限りパートナーに任せる。
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ケンカ特化タイプ
なるべくパートナーにボールを拾わせて自分は相手を積極的に攻撃して相手の動きを封じる。
ボールを持っても結局得点できず、ほとんどすることが無いのでガンガンボールを拾ってしまうと却って足を引っ張ってしまう。